ワイングラスって意外にお安く買えるし、地味に増えてしまって収納場所に困ったりしませんか?
うちでも、旦那がワイン好きなこともあり、貰い物のワイングラスが増えて困っていました。。。
楽天・Amazon・IKEAやニトリなど色々とコスパの良いワイングラスホルダーを探し回った結果、なんと【THREEPPY】で300円で答えを見つけてしまったので詳しくご紹介します!
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※ちなみにTHREEPPYとは、Standard Productsと並ぶダイソーの別業態。
「大人カワイイ雑貨」をテーマにしているようで、イメージ的にはFrancfrancの廉価版(笑)のようなお店です。
とはいえ、結構掘り出し物が多いので要チェックです☆
【結論】
ワイヤーが太くて安定感があり、色味も高級感があって文句なし。
「沢山収納したければ、奥側から入れなければいけない」こととさえクリアすれば、これで決まり!
基本情報
- サイズ
幅10cm、高さ8.5cm、奥行き23.5cm
棚の厚みは、約3cmがちょうど合うようです。
※ちなみにうちの棚の厚みは、3cm弱で5mm弱隙間がありました
- カラー
私が店舗で見た限り、カラーはゴールドとピンクゴールドの2色がありました。
ただ、同じシリーズらしき別の商品にはシルバーもあったので、もしかするとシルバーもあるのかもしれません。
ゴールドは若干明るめで、黄色味が薄いです。
そのためアンティークゴールドのモノと比較すると、色味の違いがかなり目立ってしまうかも。
うちでも時計のゴールドと色味が違ったので迷いましたが、ギリ許容範囲内の差かなと思うことにしました(笑)
写真がなくて申し訳ないですが、ピンクゴールドは、色が強い!
でも周囲のインテリアの色味とケンカしないのであれば、色自体素敵な色なので全然アリだと思います!
- 取り付け
取り付けは、賃貸でも大丈夫な、「棚に差しこむ」タイプのワイングラスホルダーです!
うちには大小様々なワイングラスがあって、今後カクテルグラスも欲しい~と思っていたので、「かけるグラスのサイズによって、ワイングラスホルダー同士の間隔が変えられる」という意味でも、ネジでの取り付け式でなく、差し込み式で探していました。
- 収納量
タイトルでも「トリッキー」と言っていたのが、ココの話です(笑)
皆さん、ご覧いただいて何かに気づくでしょうか。
はい、そうです。
出し入れする時の向きが逆になっていて、商品画像通り使おうとすると奥側から入れなければいけないんです!!!(笑)
私は幸いにも、購入前に売り場でこの事実に気づいたのですが、一人じゃなければすっとんきょうな声を出しているところでした…
ただ冷静に考えれば、一列分の収納で良ければ、手前からでも出し入れできます。
画像通りに、1つで二列分の収納をしたい場合は、奥側から出し入れする必要があるということです。
言い換えると、手前から入れるか、奥から入れるかで収納量が「倍」変わるということ。
そして、奥側から出し入れするのでもいいから二列分収納したい!という場合は、「奥側にワイングラスを出し入れする余地があるか」を事前に確認しておいてください!
棚に奥行きがなかったり、壁が近かったりすると一列分しか使えなくなってしまいます。
体験談・設置してみて分かったこと
さて、ではそんなTHREEPPYのワイングラスホルダーを、2つ買って取り付けてみた感想をご紹介します!
ワイングラスのサイズと、ホルダーの間隔とを色々と調節して試行錯誤してみた結果、うちでは「奥から出し入れが二列(左右)、手前から出し入れが一列(真ん中)」の合計3列分の収納を確保できました!
自己責任で、「2つのワイングラスホルダーの間に引っ掛ける」という裏ワザを使っています。
ホルダー自体が動いてしまったら、簡単にワイングラスが落ちて「ガッシャ~ン!」の危険をはらんでいますので、気軽に真似はしないようにご注意を(笑)
うちでは、取り付けた棚に収納しているのが製菓道具で滅多に出し入れしないため、思い切ってこのスタイルにしています!
ちなみにワイングラスホルダーを探していて偶然発見したのが、最近話題のトライタン製の割れないワイングラス!!!
これなら子供がいてもちゃんとお洒落ディナーを楽しめますし、ホルダーから落ちても大丈夫(笑)
さて本題に戻り、このワイングラスホルダーを使ってみて分かったのは、
- 奥の部分がワイングラスの土台に引っかかってくれるので、落ちにくい
- 奥側が重みで下がり、棚板から距離ができて若干斜めになる(棚板の厚み次第かも?)
の2点です。
1つ目は、写真でいうとココのこと。
今までは出口ギリギリまで引っ掛けると、地震の時に落ちてきそうで怖かったのですが、これはココが引っかかるので、安心して最大限のワイングラスを引っ掛けられるのがGOOD。
2つ目は、写真でいうとココのこと。
差し込み口すぐの部分は、ワイヤーと棚板の距離が5mmほど。
一方で奥側はワイヤーと棚板の距離が1cmほど空いていて、見る角度によってはその分ナナメって見えます。
ただ実際それほど気にならないですし、今後さらに開いていきそうな感じでもないので、気にせず使っていくつもりです!
比較情報
最後にご参考までに、私が購入しようか悩んでいた、ほかのワイングラスホルダーもご紹介!
今回買ったTHREEPPYのものが1つ300円(税抜)で、2つ合計600円(税抜)だったことを考えると、心から「早まらなくて良かった…!」と感じています(笑)
- tower(山崎実業)
こちらも差し込み式。
1,000円台だったので他よりお手頃で、危うく買いそうになっていました(笑)
カラーが白黒がいい方は、アリかもしれません。
- ドミネラ(IKEA)
こちらは、ネジでの取り付け式(今は製造終了している可能性アリ)
なんと四列の収納ができて999円だったので、これも買いそうになってました(笑)
あと、実は百均にもワイングラスホルダーはあるようです。。。
私は一度どこかで遭遇して以来、探せども探せどもめぐり合えていないのですが、、、
過去に私が遭遇したものは、シルバーでワイヤーが細めで、フォルムに特段こだわりはなく、奥行きがこれより少し長めのものでした。
そのほか、この辺りも条件が合えばおすすめです!
「ワイングラスがかかればいいや!」ではなく、少しでも見た目に高級感が欲しい方は、THREEPPYで購入することをオススメします!
結論
結論、ワイングラスホルダーは、THREEPPYで300円(税抜)で買えるものが一番コスパ良し。
ただ、かけたいワイングラスの本数と、棚の奥行きには注意しましょう(笑)
以上、ちーてんの「THREEPPY ワイングラスホルダー」レビューでした!
ほかの記事でも、コスパ良く家をお洒落にする掘り出し物をご紹介しているので、ぜひ見てみてくださいね!